健康診断

健康診断を受ける前に知っておきたいこと

kenkoushindan

会社で受診が義務付けられている健康診断。特に体に異常がない場合には、ちょっと受けるのが億劫かもしれません。しかし、健康診断では、簡易的に自分の糖尿病などの生活習慣病リスクを知ることができます。
定期的な診断を受ける以外にも、自分で健康診断を受けたいという健康志向の方もいるでしょう。
いずれの場合も、まずは健康診断では何が検査できるのか、そして何が分かるのか、その料金相場や受ける前に知っておきたいことなどをご紹介していきます。

健康診断の検査内容

労働安全衛生法では、事業者は労働者に対して医師による健康診断を行わなければならないことが定められています。
主な健康診断の検査項目は次の通りです。

・既往歴・喫煙歴・服薬歴・業務歴の調査
・自覚症状および他覚症状の有無の検査
・身長・体重・腹囲・視力・聴力などの身体検査
・胸部X線検査・喀痰検査
・血圧測定
・貧血検査
・肝機能検査
・血中脂質検査
・血糖検査
・心電図検査
・尿検査

ただし、年一回の定期健康診断においては、医師が必要でないと認める場合は、身長測定や聴力検査、喀痰検査、X線検査、心電図検査、腹囲測定について省略することができます。

また、各医療機関でも健康診断を個別に受けることができます。その場合には、検査項目が変わってきますので、よく確認するようにしましょう。

健康診断の料金

健康診断は、会社に勤めている方は一年に一回の定期健康診断が無料で受けることができます。健康診断の費用は雇用主が負担することも法律で定められているからです。ただし、オプションで生活習慣病健診や子宮頸がん検査などをつけることができますが、保険適用で一部自己負担になることが多いです。もし一般的な検査項目だけでは不安がある、物足りない、具体的な症状があり調べておきたいという場合には、ぜひ合わせて受けておくと良いでしょう。

もし個人的に健康診断を受けたい場合には、1万円前後が費用相場です。医療機関や健診センターなどによって費用も検査項目も異なってくるので、必要な検査と費用をよく選びましょう。

健康診断を受けるポイント

健康診断を受けたら、検査結果をよく確認するのをおすすめします。
血圧や尿検査などの各項目には、基準範囲や参考値が記載されていることが多いです。
下記のページでも確認できますので、ぜひ基準をはずれている項目がないか確認しましょう。

日本健康倶楽部

日本人間ドック学会